復帰したばかりだから休めない
「復帰したばかりだから、これくらいで休めない」 あの時の私の判断が、息子にどれほどの負担を強いてしまったか。今思い出しても涙が出ます。
1歳10ヶ月で保育園に入園した息子。仕事復帰から1ヶ月、4月下旬に「洗礼」は鼻水から始まりました。 熱はないし、仕事も休めない。朝イチで受診し、そのまま園へ預けて出勤。 先生から聞いた「ママとお出かけできると思って泣いていた」という言葉にモヤモヤしながらも、息子の鼻水は止まらず、次第に目も腫れていきました。
そして迎えたGW。 実家から戻った直後、息子の体温は39℃まで急上昇。そして、突然の「熱性けいれん」が起きました。
自己判断という、恐ろしい過ち
寝付く瞬間に身体が硬直し、こぶしを握りしめ、手足がぴくぴくと動く。 30秒ほどで収まりましたが、私たちは「熱性けいれんだ」とネットで調べ、自己判断してしまいました。 GW中でかかりつけ医が休みだったこともあり、「明日まで待とう」と決めてしまいました。
しかし、2回目の痙攣が起きました。 それでも私たちは、ネットで見た「対応方法」を真似し、救急車を呼びませんでした。 「なぜ呼ばなかったのか・・・。」今の私なら、当時の自分に「今すぐ119番して!」と叫びたいです。
医師からの厳しい言葉
翌日、ようやく受診した私たちが医師から受けたのは、厳しいお叱りでした。
「痙攣が起きたら、必ず救急車を呼んでください」 「1回の発熱期間で2回以上の痙攣は異常です。自己判断は危険すぎます」
41℃まで上がった熱。苦しそうな呼吸。 検査の結果は、ヒトメタニューモウイルスでした。 もし熱が下がらなければ、即入院という瀬戸際でした。

この経験から伝えたいこと
「あの時、もっと早く休ませてあげれば」 「もっと早く、大人の都合ではなく息子を最優先していれば」
後悔は尽きませんが、この経験を経て、私は強く心に決めたことがあります。
- #8000(子ども医療電話相談)を迷わず使う。
- 異変を感じたら、仕事よりも「子どもの休養」を最優先する。
- 保育園で1日過ごすことは、子どもにとって「フルマラソン」並みの重労働。
ママの代わりはいません。そして、子どもの命を守れるのは、仕事の責任感ではなく、ママとパパの決断だけです。


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